宮原隆登

自分のような『不完全燃焼』の野球人生を歩ませないように。
大阪、兵庫を中心に活動しています。

1992年7月9日生まれ
小学1年生より新庄剛志選手に憧れ、野球を始める。
中学は田中将大投手を輩出した、宝塚ボーイズでプレイを続けるも、2年の春に右肘の動きにくさを自覚し、整形外科受診。離断性骨軟骨炎と診断され、手術。
なかなか復帰までは一筋縄ではいかず、イップスなどを経験しながら、まともにプレイができるようになったのは、高校入学直前となる。
そこで出会った理学療法士の方々に、感銘を受け、理学療法士を目指す。
高校は併設校に理学療法士養成校がある、大阪学院大学高等学校に入学し、『高校野球で終わって、理学療法士を目指す』と決めて、3年間プレイを続ける。

その後、関西医科専門学校に入学し、理学療法士となる。

ケガに泣いた自分の野球人生であったが、
故障者に寄り添えるトレーナーは故障経験があるプレイヤーしかなり得ない、という持論の基、活動している。

資格

日本理学療法士協会　会員（2014年5月〜）
大阪府理学療法士会　会員（2021年2月〜）
登録理学療法士（2022年4月〜）
運動器認定理学療法士（2022年4月〜）
スポーツ理学療法認定理学療法士（2022年4月〜）
介護予防推進リーダー（2021年12月〜）
地域ケア会議推進リーダー（2021年12月〜）
フレイル対策推進マネージャー（2022年5月10日〜）
協会指定管理者（初級）（2022年3月〜）
協会指定管理者（上級）（2022年5月〜）
一般社団法人　アスリートケア 会員（2014年6月〜）
日本PNF学会　会員（2016年12月〜）
臨床実習指導者講習会　修了（2021年2月）
病院勤務の医療従事者向け認知症対応力向上研修　修了（厚生労働省指定）（2022年2月）
応急手当普及員（大阪市）（2022年1月〜）
認知症介助士（2022年2月〜）

活動履歴

2014年3月　関西医科専門学校　卒
同年4月より理学療法士として病院勤務。
一般社団法人アスリートケア に所属し、
毎年の高校野球甲子園大会（春・夏）にメディカルスタッフとして参加。

現在は理学療法士養成校教員として、スポーツリハビリテーション学について講義している。

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